ご無沙汰しております。
いつのまにかすっかりおばあさんになってしまいました。のんびりした日常ですが、市バスで「〇〇高校へはこちらでお降りください」などのアナウンスを聞くと今でも「あ、〇〇ちゃんの学校だ」と、当時のことが鮮明に思い出されます。
里親会から離れてしばらくは「ああ、あの時ああしていればよかったのかも?」とか「子ども相手に大人げなかったな」とか、自分の至らなさばかりを考えてました。でも時間がたつにつれ、すべてが「力不足で申し訳なかったけれど、自分にはあれしかできなかったんだ」と、確かに思えるようになりました。元里子たちとの交流はありませんが、唯一3歳から24歳まで一緒に暮らして、今は施設に入所している重度のダウン症の女の子(28歳)との月一回の面会は続けています。一緒にお出掛けして、ランチと2時間のカラオケを楽しんでからまた施設に送って行きます。ほっこりと幸せな気持ちになれる時間です。
さて、近況報告です。この夏、里親の現役時代、つらい気持ちや理不尽への怒りや、日々のしんどさなどを分かち合い、支え合ってきた当時の戦友と、久しぶりの旅行を計画しています。30年以上も里親を務めて、一緒に修羅場をくぐってきた後期高齢者揃いの3婆です。近くの温泉で何年振りかに顔を合わせて、おいしいものを食べて、良い時間を過ごして、旧知をあたためてきます。
私たちのかしましい(若々しい?)弾丸トークが最後に行き着く言葉はいつでも決まっています。「里親をやれて良かったね。いい人生だったね。」です。
皆さまの今後のご活躍に期待しています。ではではお元気で!!